概要 †
- 医学部に優先的に進学できる方法として、1.内部進学、2.指定校推薦を挙げる。
- 付属校から医学部への内部推薦といえば、内部進学率が90%超と「ほぼ全入」の川崎医科大学がよく知られている。
- しかし、そのレベルではないにせよ、一定の条件を満たすことで医学部に進学できる高校は他にもある。
- 医学部で指定校推薦入試を実施しているのは、獨協医科大学、埼玉医科大学、東京女子医科大学、北里大学、金沢医科大学、大阪医科薬科大学の6大学がわかっている。
- 以下、大学別に優先権のある高校を掲載する。
内部進学 †
- 東邦大学系列校は推薦枠が多いにもかかわらず対象が2校だけなので比較的内部進学しやすい。
- 当然、川崎医科大学も進学しやすい。
- 獨協、東海、は上記2校ほどではないが、チャンスはある。
- 慶應は生徒数対枠数を考えると比較的多く設定されているのだが、周囲が優秀すぎるために難易度は高い。
- 日大、帝京は内部進学はほぼ無理。
- 2022年、以下の系列校に合計10名の枠が設けられた。
- 獨協高等学校:6
- 獨協埼玉高等学校:4
- 出願資格は成績全体の評定が3.7かつ、数学、理科、英語の各科目の評定も3.7以上。推薦者の中から書類と小論文、英語と数学のテスト、面接で選抜する。
内部進学
- 内部推薦制度はあるが、その制度での進学者はほとんどいない?
- 帝京大学高等学校:2023年は4名が医学部へ。推薦か一般かわからない。進学者が0人の年も多い。
- 帝京高等学校:推薦要件は評定4.9?
- 東海大学医学部の内部推薦は「学力付属推薦」にて行われる。
- 東海大学系列14校が同時に行う学園試験は、全学年対象で4月に行われる「学園基礎学力定着度試験」と3年生対象で11月に実施される「学園高大連携総合試験」の2種類がある。この結果に基づき、上記の推薦が決まる。
- 東海大系列校5000人中100番以内に入っていれば医学部医学科への推薦の可能性があるといわれている。日大付属のような各校何名までという枠はない。
- 毎年、医学部医学科への入学者を多くだしているのは、東海大相模と東海大高輪台である。毎年5名以上医学部医学科へ入学者を出している。
- 東海大学は付属からの内部推薦者については全学部、入学金が半額になる特典もある。
- 東海大学付属相模高等学校
- 東海大学付属高輪台高等学校?
- 東海大学菅生高等学校?
- 東海大学付属浦安高等学校
- 付属高校から合計20名ぐらい進学する。
- 日大系列「26校」から10名の枠が設定されている。
- 高1~高3の4月と高3の9月に行われる基礎学力テストのうち高1のテストを除いた計3回のテスト結果で上位の生徒から希望の学部に配属されるシステム
- 数千名の中からの上位10名なので、ほぼ無理。
- 入学者の偏りを防止するため、各校最大2名まで。
- 基礎学力選抜で全付属校生徒約1万人のうち上位100位くらいまでだと可能性はあるといわれている。
指定校推薦 †
- 指定校推薦に関しては、国立大学では実施していない。
- 基本的には私立医学部が中心であるが、公立大学医学部にも指定校枠はある。
- 公立医学部だけど指定校推薦あり?
- 智弁学園和歌山高等学校?
- 2020年、早稲田大学付属校との連携を開始し、2021年に指定校推薦6枠が設けられた。
- 早稲田大学高等学院
- 早稲田大学本庄高等学校?
- 早稲田実業学校高等部?
コメント †